5000字論文
― 自ら問い、丁寧に考え、言葉にする ―
本校では、中高一貫教育の中で「5000字論文」に取り組んでいます。
生徒一人ひとりが自ら問いを立て、調査と考察を重ねながら、自身の考えを言葉として丁寧に紡いでいきます。この学びは、思考力・表現力を育む、本校ならではの大切な教育の柱です。
5000字論文とは
5000字論文は、4年次に実施される探究学習の集大成です。
生徒は自らテーマを設定し、文献調査や資料分析を通して理解を深め、自分の考えを論理的に組み立てながら、一つの論文としてまとめ上げます。
生徒3~4人に対して、専属の教員が1人ずつ担当します。
教員は、各段階で指導・助言を行い、生徒の思考を深める伴走者として支援します。
5000字論文作成のプロセス
- テーマ決定
- 研究課題(問い)の設定
- 先行研究・文献の調査
- 研究計画の立案
- 調査の実施
- 結果の整理・分析
- 考察のまとめ
- 執筆研究の過程と成果を文章としてまとめます。
- 推敲・完成
- 発表・共有
一つひとつのプロセスを大切にしながら、生徒は試行錯誤を重ね、自分自身の考えと向き合っていきます。
5000字論文の取り組みで育つ力
- 論理的に考える力
- 情報を収集・分析する力
- 自分の考えを言葉で表現する力
- 粘り強く課題に向き合う姿勢
これらの力は、その後の学びや大学入試、そして社会においても確かな土台となります。
5000字論文 コンテスト
生徒が執筆した論文は、コンテスト形式で本校の全教員が査読し、一次審査、二次審査を実施します。二次審査で選ばれた論文は、最終審査として、論文作成のプロフェッショナルである白梅学園大学の学長先生、子ども学部学部長先生、白梅学園理事長先生の査読を受けます。最終審査で特別な評価を受けた論文は
表彰の対象となります。
令和7年度 各賞受賞論文
日本語版
理事長賞 「日本人の自尊感情における社会的承認の役割」
校長賞 「外国人労働者にとって「働きやすい日本」をつくるために」
学部長賞 「これからのカラスの活用法」
優秀賞 「江戸の循環型社会に学ぶ持続可能な暮らしの再構築」
優秀賞 「日本の犬猫の殺処分数をゼロにするにはどうすればいいか」
学長賞 「政治関心と教育」.pdf
英語要約版
理事長賞 「日本人の自尊感情における社会的承認の役割」
校長賞 「外国人労働者にとって「働きやすい日本」をつくるために」
学部長 「これからのカラスの活用法」
優秀賞 「江戸の循環型社会に学ぶ持続可能な暮らしの再構築」
優秀賞 「日本の犬猫の殺処分数をゼロにするにはどうすればいいか」
学長賞 「政治関心と教育」
令和6年度 各賞受賞論文
日本語版
校長賞受賞論文「日本国内での臓器移植を推進するために」
学長賞受賞論文「若者の政治離れは若者のせいなのか」
学部長賞受賞論文「孤食を支える新たな食事サービスの提案」
英語要約版
英語要約「日本国内での臓器移植を推進するために」
英語要約「若者の政治離れは若者のせいなのか」
英語要約「孤食を支える新たな食事サービスの提案」
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