EU研修のメインでもあるフランスアルザス地方での研修の様子をお届けします。
このアルザス研修ではCEEJA（欧州日本学研究所）のご協力を頂き、
ストラスブール大学の日本語学専攻の学生さんがチューターとして参加してくれます。
今年は、現地のバルトルディ高校の生徒さんと交流を持つ機会を頂きました。

日本文化についてのプレゼンテーションをするということで、出国前から生徒たちは一生懸命に準備をしてきました。交流会の前日、チューターさん達と一緒に最後の最後まで練習と修正を繰り返しました。		プレゼンテーションは、日本の伝統文化だけに留まらず、”今の日本”を伝えることも重視しました。バルトルディ高校の生徒さんはとても熱心に話を聞いてくれました。
自由な交流の時間では、アニメや漫画，K-POP，日本料理，ファッションなど共通の趣味を見つけて盛り上がります。		2時間半という短い時間では足りないほど、充実した交流会となりました。最後は互いに名残惜しそうに別れを惜しんでいました。 今後もこの交流が続いていくことを願います。