開校から2年後の2008年、各クラス代表生徒によって結成された組織が「清徒会」です。
生徒による自治を考え、生徒一人ひとりが進んで関われる学校にするための、「清修生の代表組織」として生まれました。「清徒会」という名前には、「清修の 生徒による、清修の生徒のための組織でありたい」「厳冬にも凛と咲く白梅のように清々しい生徒を目指そう」という生徒たちの想いが込められています。
現在では、学校行事・委員会活動・クラス活動などで自らルールを考える機会を多く設けたり、生徒全員が関われる活動を提案したりと、 積極的な自治の実践ができる学校を目指し活動しています。また、生徒から学校生活に関する意見・提案を随時募集し、定期的な会議で議題として取り上げ、内容を検討しています。「清修生の代表」として多くの生徒の声をできるだけ取り入れ、学校生活に反映させるという重要な役割も担っているのです。
「読書尚友」清修生が少しでも良い友達を得られるように会誌を定期的に発行したり、よい本を選定して入荷したりしています。 (清修フェスタでは、古本市をやっています。)
パソコンなどの情報ツールを用いて、学内の様子を発信するといった広報活動をしています。 清修フェスタでは、パンフレットの作成も担当します。
美化委員会では、主にほうきの交換や、掃除用具入れの点検を行っています。清修の校舎を綺麗なまま保ち続けたいと思い、美化委員会を立ち上げました。
園芸委員会は毎日学校の植物に水をあげたり、花壇の手入れをしたりします。 季節ごとにどんなお花を植えるかを決めるのも園芸委員会の仕事です。
スポーツフェアや清修フェスタでの活動を中心に、健康・環境管理を呼びかけています。 清修には清潔な環境を!清修生には心と身体に健康を!