将来を実りあるものにするためにも、「言葉」を扱う国語の授業は大切です。他者との意思疎通を可能にする「言葉」とは我々にとって最も身近な道具ということができるでしょう。生徒が日々、自分、あるいは他者の「言葉」に目を向け、その運用能力を磨いて行けるよう、工夫しています。大学入試だけでなく、将来社会に出てからも通用する「愛される女性」としての、日本語運用能力の獲得を目指します。