７月２１日（水）　小学生工作教室を行いました。

第１部は英語で工作にチャレンジ！清修のネイティブの教員と一緒に、飛び出すぬり絵付き自己紹介ボードを作成しました。

小学生は、ネイティブ教員のオールイングリッシュにびっくりした様子でしたが、一緒に工作を手伝う清修生の優しいフォローのおかげもあって、スムーズに作業をすることが出来ました。

第２部では理科または家庭科に分かれての工作教室となりました。

理科の工作教室は、DNAをモチーフにしたストラップ作り！針金とカラフルなビーズを使ってDNAの二重らせん構造を再現します。

このストラップは実際の授業でも制作したのも。

DNAのらせん構造を写真で見るだけではなく、実際に作ってみることで、より一層DNAの構造の素晴らしさや美しさに気づけます。

小学生の皆さんにも、理科の工作教室を通して勉強だけでない「学び」を体験してもらえたらうれしいです。

家庭科の工作教室では、細長い紙を巻いて渦巻き型のモチーフを作り、さらにそのモチーフを組み合わせて作品を作る「クイリング」という手芸を体験しました。小学生の皆さんは、色とりどりの紙をくるくる巻いて、とてもかわいらしい花のモチーフを作りました。

工作教室を通して、清修の授業の様子や清修生の楽しく元気な雰囲気が伝わる素晴らしいイベントになりました。

夏休みの素敵な思い出になれば嬉しいです。

朝からとても暑い１日でしたが、ご来校いただきありがとうございました。

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