白梅学園清修中高一貫部

白梅学園清修中高一貫部

数学の授業で確率の実験をしました

2020年2月14日 00:00

4年生の数学の授業で確率の実験をしました。

問題を解くときは「さいころを振るとどの目も等しい確率で出るという前提で解きますが、実際にさいころを振るとどうなるのか実測値を求めてみました。

DSC04006.JPGDSC04044.JPGDSC04046.JPG

1投でさいころを3個転がし、「正」の字を並べていきます。

8チームの結果を合わせると、さいころはのべ6195回も振られました!


その結果、6の目が出た回数は1033回で確率は16.7%となり、これは6分の1を確率にした数字と一致します!

また、3つのさいころを投げた結果、3つのさいころが同じ目になったときは歓喜の声があがり、その回数をメモする様子もありました。

さあ、その確率はいくつでしょう?新たな疑問を考えることも大事なことですね。

 

ページの先頭に戻る

学校説明会の申し込み