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2020年2月14日 00:00
4年生の数学の授業で確率の実験をしました。
問題を解くときは「さいころを振るとどの目も等しい確率で出る」という前提で解きますが、実際にさいころを振るとどうなるのか実測値を求めてみました。
1投でさいころを3個転がし、「正」の字を並べていきます。
8チームの結果を合わせると、さいころはのべ6195回も振られました!
その結果、6の目が出た回数は1033回で確率は16.7%となり、これは6分の1を確率にした数字と一致します!
また、3つのさいころを投げた結果、3つのさいころが同じ目になったときは歓喜の声があがり、その回数をメモする様子もありました。
さあ、その確率はいくつでしょう?新たな疑問を考えることも大事なことですね。