1年生の国語の授業では、『大根は大きな根？』という説明文を読んでいます。

大根は、上部と下部で器官が異なるため、味や辛さに違いがあることが分かりました。

そこで1年生は、説明文をもとに「甘い大根下ろし」と「辛い大根下ろし」の２種類を作り、

実際に味を比較しました。

「甘い大根下ろし」はおいしいおいしいと食べていましたが、

「辛い大根下ろし」は辛くて顔をゆがめながら食べている姿が見られました。

授業の内容を理解するだけではなく、知識を活用して実生活にも活かしてほしいと思います。