本日は高校２年生の生物の授業の様子をお届けします。

本日のテーマは「DNA（遺伝子としてはたらくもの）の増え方」です。

DNAは目に見えないため、どのように増えるのかをイメージするのはすごく難しいです。

そこで、今回はつまようじをDNAに見立てて、自分の手で動かしながらDNAの増え方のシミュレーションを行いました。

 シミュレーションの結果は上々!!　20分という短時間ですべての生徒が自分の力で正解にたどり着きました。すばらしい！

ただ先生の話を聞いて理解するのではなく、生徒一人ひとりが自分の手と自分の頭をしっかりと使って課題に取り組んだ

からこそ難しい内容でも全員が完全に理解できる。

 日々の授業を大切にして、清修生全員が深く学び続けてくれることを大いに期待しています。