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2019年2月23日 07:43
『朝日中高生新聞』の2月10日号の課題、
「自分の日常生活や世の中の出来事について短歌を一首詠み、作品解説を書きましょう。」
というお題に対して、本校の生徒二名の作品が紹介されています。
「まだかなと 春の訪れ 待ちわびて空を仰げば 目に入るつぼみ」(中1 中澤柑奈さん)
「寒い冬 足元冷えて こおりそう 靴に足入れ 母のぬくもり」(中1 今井ひよりさん)
短歌を創作することによって、日常を写真のように切り取り、表現するというよい機会をいただきました。
そして、掲載していただくことにより、掲載していただいた生徒のみならず、
取り組んだ生徒全員の励みとなりました。
今後も、真摯に取り組んでいきたいと思います。