5月に青年海外協力隊（JICA）の隊員としてタンザニアに2年半赴任されていた伊藤恵子氏による講演会が行われました。そのときに清修の生徒からの手紙を募り、9月にタンザニアに送りました。講演会から7ヶ月、タンザニアからの手紙が届きました！

手紙に使われた白い紙は校長先生が町まで出て生徒に買ってきてくれたものだそうです。

その白い紙に、かわいい飾り枠を手書きで描き、文章をしたためてありました。

かわいい便箋が当たり前の日本とは違う国があり、でもそこには皆さんと同じ１０代を普通に生きている人々がいる。国を隔てた交流が、彼女たちの未来への橋になりますように。これからも交流が続いていくといいですね。