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2018年9月21日 00:00
中学1年生では、地層を調べる方法を体験する授業を行いました。
ようかんと寒天でつくった地層に上からストローをさして持ち上げ、地層の重なりを調べていきます。
直接目にすることができない部分がストローによって見えるようになることから、生徒たちからは
驚きと感動の声が上がっていました。
下の写真は、大成功をおさめた班ですが、実は、実験がうまくいかなかった班も多数ありました。
でも、そこで落ち込まないのが清修生です。うまくいかなかった原因について班全員で話し合ったり、さらには
新たな実験方法まで生徒たちで提案してくれました。物事に取り組む際、しっかりと計画を立てて着実に実行し、
成功をおさめるのも大切なことです。
しかし、うまくいかなかったときこそ新たな発見のチャンスなのかもしれません。それを日々実感しているからこそ、
清修生は何事にも前向きに笑顔で取り組んでいけるんですね!