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2018年5月22日 00:00
5月19日(土)の4時間目、青年海外協力隊(JICA)の隊員としてタンザニアに2年半赴任されていた
伊藤恵子氏による講演会が2・3年生を対象に行われました。
今年度、国際教育の一環として、タンザニアの生徒たちとの文通が新たに始まります。
使用する言語はお互いの共通語である英語ですが、互いの母語(日本語とスワヒリ語)の紹介も
行われることでしょう。
その事前学習として行われた講演会では、国際協力が求められる背景やタンザニアの生活の様子について
クイズも交えながらお話があり、最後には現地の生徒たちからのビデオレターの上映がありました。
講演後には、特に3年生から伊藤氏に個別に質問が続き、視野を広げるよい機会となったようです。
実際に文通が始まれば、さらにやりたいことが増えてくることでしょう。
今後もさまざまな機会を通して、生徒たちの学びの意欲を刺激してまいります。