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2018年5月12日 19:47
4年生の理科(生物)の実験授業の様子です。
この授業では、タマネギの細胞の観察を行いました。
顕微鏡での観察において、600倍の倍率でピントを合わせるのは、難しい作業でしたが、
「先生、できた」という報告が各グループで次々と起こり、その画像を観察した生徒からは
大きな歓声が上がっていました。
生徒一人ひとりが創意工夫を行い、その工夫をみんなで共有する。
この姿勢があるからこそ、楽しく、着実に清修生は成長していけるんですね。
たいへん頼もしい限りです。