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2018年3月13日 20:27
3月8日(木)に3年生は、小平の地域食である「糧うどん」を作りました。
小平は昔から水が乏しく小麦などの穀類が多く耕作されており、
古くから手打ちうどんを打つ風習ががあったそうです。
「うどん弥 根古坂」の小野さんをお招きして、うどん作りを1から学びました!
粉がポロポロになるよう菜箸で混ぜていきます まとまったら、手でこねていきます
成型した生地を長方形になるよう薄く伸ばします 最後は包丁で麺の形に切っていきます(結構太いぞ)
各班500gもあった麺を生徒たちはペロリと平らげました!
ちなみに、糧は「ゆでた野菜」を意味し、
濃い汁にうどんを付けて食べるのが小平スタイルだそうです!
ほとんどの生徒が始めてうどん作りを経験したようですが、
これからうどんを食す際には地域の食文化にも思いを馳せてもらえたらと思います。