インフォメーション
2017年11月 9日 20:34
中学2年生の理科は、現在電気分野を学習しています。
授業2回に1回程度の頻度で実験を行います。実験をしている生徒の目は真剣そのものです。放課後に自ら補習実験に来る生徒もたくさんいます。
正確に実験できることも大切ですが、「何故電球がつかないのか」「何故計器の目盛りが逆に触れるのか」など、うまくいかないことから学ぶことも多くあります。
そして、必ず実験の後にはレポートを書きます。実験結果から何がわかったのかを論理的にまとめる力を養っています。
生徒には理科の授業を通して、知識や技術だけでなく、「真理を見抜く力」や「論理的に考える力」を身に付けて欲しいと考えています。