インフォメーション
2017年3月18日 11:35
3月12日(日)、平成28年度白梅学園清修中高一貫部卒業式が挙行されました。
満開の白梅が咲きほこる中、6期生は晴れの日を迎えました。
卒業生は6年間の思い出を胸に、皆誇らしげな表情で卒業証書を受け取っていました。
式中で多くの涙を誘ったのは、卒業生代表の答辞でした。
清修生活で一番印象に残っている2度の海外研修や清修フェスタなどの行事、そして最後に6年間過ごした仲間との日々を
丁寧に振り返るものでした。この答辞でまた一つになった6期生が、最後の式典で締めくくりとして「さくら」を精一杯歌い上げました。
清修での学びを忘れずに、これからも人との出会いを大切にし、キラキラと輝く人生を送ってください。
清修で、みなさんの活躍する姿、応援しています。
また、卒業式前日には、6年生を送る会が行われました。
5年生が作成した、6期生の6年間の動画では、
とても懐かしい写真もあり、ときどき笑いも起こったりと、6年生は見入っていました。
動画が終わり、アトリウムのドアが開くと、そこには在校生全員の姿が…!
在校生から、6年生に向けて『旅立ちの日に』の合唱のプレゼント。
感極まって涙を流す6年生も。そして、先生方の目にも、涙があふれていました。
6期生の清修での活躍は、在校生にも教員の中にもずっと残るものでしょう。
6期生の皆さん、卒業おめでとう!!