本日より、本校の中学１年生対象とした「農業女子プロジェクト」が始動しました。

生徒たちは小松菜、水菜、レッドマスタード、サニーレタス、サンチュ、カブ、ほうれん草といった野菜を育てていきます。

本日の活動の様子を以下の写真にてご紹介します。

セレモニーの様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小平で活躍中の“農業女子”小野様　

プランター組み立ての様子①　　　　　　　　　　　　　　プランター組み立ての様子②

土入れ作業の様子①　　　　　　　　　　　　　　　　　　土入れ作業の様子②

種まきの様子①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　種まきの様子②

「農業女子プロジェクト」とは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業のシーズと結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信していくためのプロジェクトです。このプロジェクトを通して、農業内外の多様な企業・団体と連携し、農業で活躍する女性の姿を様々な切り口から情報発信することにより、社会全体での女性農業者の存在感を高め、併せて職業としての農業を選択する若手女性の増加を図ります。（農林水産省ホームページより抜粋）

また、このプロジェクトは様々な企業様からのご協力を得て、実施されています。

《協力企業紹介》

・株式会社　八木熊　[プランターを提供していただきました]

・株式会社　サカタのタネ　[8種類の野菜の種を提供していただきました]

・株式会社　三越伊勢丹ホールディングス　[全体のサポートをしていただきました]

残念ながら雨が降りしきる中での作業となってしまいましたが、

生徒たちは泥まみれになりながらも楽しそうに農作業をしていました。

食育の一環として行われいる「農業女子プロジェクト」。

農作物の成長を通じて、農作業の大変さ、命の大切さ、様々なことを学んでいきましょう。