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2014年6月 2日 18:22
EU研修最終目的地パリでの様子をお届けします。パリでは、2手に分かれて、
ショコラティエ見学とホームビジット(パリのお宅訪問)を行いました。
パリで研修の全日程を終了しましたが、このEU研修を自分にどう活かしていくか、
それを常に意識してこれからの学校生活を送っていきたいと思います。
ショコラティエの見学では、チョコレートをつくる繊細な過程やお店を開いた際の苦労を 伺うことができとても良い機会となったようです。熱心に説明を聞いていた生徒ですが、 やはり一番の笑顔は試食を頂いたときに見られました。 |
ホームビジットでは、パリ在住のご婦人の家にお邪魔し、日本やフランスのことについて話し, 簡単な昼食をご馳走になりました。生徒たちは、フランスの実際の生活に触れられた事と ご夫人の優しさに感動していました。このような、人と人との交流がこの研修の目的の一つでもあります。 |
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ルーブル美術館では、モナリザやミロのヴィーナスなど名高い美術品の "本物"を見られたことに感激を隠せない様子でした。今回の見学の時間は短かったですが、 これをきっかけに何年後か自分で訪れて欲しいと思います。 |
花の都パリということで、少しですが観光の時間もありました。 生徒たちは、エッフェル塔をつまんでみたり、 凱旋門の大きさに感動したりと忙しい時間を過ごしました。 |