卒業生インタビュー
進学先
日本赤十字看護大学 看護学部看護学科 卒業/2021年4月~ 大学院進学
最初はCAになりたいと思っていました。そのため、英語力が磨けると評判の清修に進学。実際、高2までは国際関係の学部や大学の情報収集を進めていました。しかしキャリア授業で自己分析を行ったところ、英語ではなく生物の成績が良く、自分自身も勉強を楽しんでいることが明らかに。学校ではずっと保健委員を務めていたのですが、もともと医療や看護に意識が向いていたのかもしれません。
担任や保健の先生に相談すると、「看護体験に行ってみたら?」と薦められ、参加してみると「これだ!」と衝撃を受けて。さまざまな符号が重なり合い、納得のいく進路決定へと繋がりました。このように、清修は6年間を通して一人ひとりを見てくれた上で、その生徒にあった道をさりげなく気づかせてくれます。自分でも気づかなかった長所や適性を教えてくれます。でも、最後に決めるのは自分自身。そして意思が固まったら、全力で応援してくれます。
看護大学に進学し、さらに将来への道がはっきりと見えてきました。きっかけは高校の保健の授業で生命の神秘とすばらしさに感動した事ですが、命の誕生に関わりたいと強く思い、現在は助産師を目指しています。