昔から子どもが好きで、高校生の頃から保育士を志望していました。同じ敷地に保育で有名な白梅学園大学があったため、スムーズに進路を決めることができました。大学と合わせて合計10年間通った白梅は、私にとって家のようなものです。今までは「生徒」の立場で先生を見ていましたが、今は自分が先生。そのお手本は清修の先生方です。清修は生徒と先生の距離が近く、みんな気軽に先生に話しかけます。私はあまり自分から積極的に相談する方ではないのですが、いつもと違う雰囲気を察すると先生の方からよく「どうしたの？何かあった？」と声をかけてくれました。それがすごく嬉しかったので、私も同じように子どもたち一人ひとりをちゃんと見て声をかけてあげたいと思っています。