白梅学園清修中高一貫部

お茶の水女子大学 進学(2021年3月卒業)

お茶の水女子大学 理学部 N. N さん(2021年 卒業)

 

 清修の強みは、質問のしやすさと一人一人へのきめ細やかな対応です。

 

 IMG_5299.JPG校務センター(一般的な学校での職員室)のドアは基本的に開放されていて授業やテスト前にわからないことがある場合に質問しに行くときのハードルが低いというのが大きな魅力です。

 

 最初は緊張しますが、勇気を出して質問したら、とても丁寧な対応をしていただけます。口頭で分かりやすく説明をしてくださるのはもちろん、特に数学や化学などの解説では紙やホワイトボードに図や式を書き、分かるまで、とことん解説してくださいます。

 

 高校3年の時に塾に通おうかで迷ったこともありましたが、このように質問対応などの学習環境がとても良く、清修なら塾と同じくらい質の高い勉強が得られると思ったため、結局、「通わない」という選択をしました。その結果、第一志望に合格することができたので、今では通わないと決めて正解だったと思っています。

 

 受験期は、毎日アトリウムのお気に入りの席に座って、勉強していて、わからないことがあれば、質問し解決、また勉強…というサイクルで、最終下校時刻まで残って勉強していました。

 

 時々息抜きに、近くで勉強している友達や、校務センターから出てきた先生方とお喋りをしたのも良い思い出です。学校で勉強していた友達は、それぞれアトリウムやカウンター、教室など好きな場所で勉強していて、分からないことがあると、皆それぞれ校務センターに質問に来ていたのを覚えています。

 

 私は国立大学を志望していたので、理系ですが、受験科目に国語や社会も含まれていました。そのため、授業だけではカバーしきれない科目もあったので、毎週講座を開いていただいたり、授業外でプリントを頂いたりと手厚くサポートしていただきました。もちろん理系科目は専用に問題集を借りたり、二次試験の過去問の解説をお願いしたり、共通テスト対策に予想問題やセンター試験の過去問を頂いたり、様々なことをしていただきました。

 

 進路や勉強の仕方で悩みがあっても、相談すると、どの先生も親身になって対応してくださるのも清修の良いところだと思います。良かったことや嬉しかったことは一緒に喜んでくれて、悲しかったことは一緒に解決策を考えてくれるので、どんな些細なことでも報告したくなります。

 勉強していて辛くなったときは先生方からもらった言葉を思い出して士気を上げていました。沢山お世話になった分、結果を出したい、という気持ちも、受験期のモチベーションの1つになっていました。

 

 この春から大学に進学し、新しい環境に慣れてくるにしたがって、ここがどんなに優しくあたたかい場所だったのか身に染みて感じています。

 

 最高のクラスメイトと、素晴らしい先生方に囲まれて過ごした清修での生活は長いようであっという間で、今になって振り返ると毎日が濃密でキラキラしていて本当に楽しかったです。もう戻ることができない、と思うと少し寂しいですが、これからの人生で絶対に忘れることのない、沢山のかけがえない思い出を作ることができて良かったと心から思っています。

 

 

pagetop