白梅学園清修中高一貫部

「見方・考え方」表現入試

平成30年度新入試 「見方・考え方」表現入試とは

 

【出題の意図】

白梅学園清修では、今年度より、「確かな言葉で考え、伝える」をコンセプトに、「思考力・判断力・表現力」を重点的に育成する教育として、

「言語活動」を積極的に取り入れた授業を全教科で展開しています。

 

「言語活動」を取り入れた授業とは、答えの無い課題に対して、学び得た知識を活用して、多様な表現形式の文章や話し合い、議論などを通して解決の見通しを持つという授業です。本試験は、入学後にそのような授業に参加することのできる資質があるかを問う試験です。

 

【概要】 試験構成は論述試験(50分・150点)、口述試験(15分・50点)です。

 

【出題方針・内容】

 

1)論述試験(50分・150点) 次の課題Ⅰ・Ⅱから1題を選択して解答する形式です。

 

課題Ⅰ 社会情勢を対象とした課題のとらえ方と考え方について

課題Ⅱ 学校生活(道徳や学級活動など)から場面設定された課題への考え方と結論について

(児童が体験したことがあると思われる場面を設定する)

 

課題Ⅰ・Ⅱとも、与えられた様々な表現タイプの複数の資料(意見を述べた文章・短編の物語・漫画・表・グラフ・写真・イラストなど)から、共通する課題を発見し、その課題を解決する見通しを表現する問題を出題します。解答字数は400字程度とします。

 

2)口述試験(15分・50点)

 論述試験の解答作成中に使用した、「考え方シート」(ワークシート)を使ったインタビュー形式です。

インタビューされる質問は、どのような根拠に基づいて課題を見つけたのか、その課題を解決する見通しをたてた理由や経緯、などについてです。

 

【観点】

①資料から課題を発見する力(見方=資料をどう見たか)

②課題に対する解決の見通しを考える力(考え方=見通しをどのように考えたか)

③考えた内容を文章で他者に伝える力(論述表現)

④考えた内容を口頭で他者に伝える力(口述表現)

 

以上の①~③の資質を、主に論述試験で問います。④の資質を主に口述試験で問います。

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